2013年07月19日

おもてなし日本一「加賀屋」〜カンブリア宮殿

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々は
2013年7月18日放送のカンブリア宮殿
「“奇跡の集客”シリーズ第2弾!
世界を掴む“加賀屋流おもてなし”の秘密
33年連続日本一の旅館…その裏側」

旅好きには有名な能登、和倉温泉「加賀屋」の
おもてなしの様子が紹介されていました。

「33年連続日本一の旅館」と言う言葉は重いでしょうね。
ハードルが高くなる一方だし、長年接客業をして来て思うのは
不景気が長いせいか、旅館に限らず接客業はサービス合戦の激化で
何処まで何をすれば良いのか際限がなくなってるし
お客さんのほうも、常識の範囲以上の事を当然の権利の様に
要求して来るいわゆるモンスターカスタマーも多くなってる。
そんな中、顧客満足度「33年連続日本一の旅館」だなんて

私なんかは

従業員の人はどんだけ苦労してるんだろう?

と、心配になってしまう。

かく言う私が先日まで、短期ながらアルバイトしていた
某百貨店が、とある「日本版顧客満足度指数」調査で
2012年度1位になったんですが
これがね、建物は老朽化が著しくて、
従業員施設がホントにお粗末で、
従業員として大事にされていると言う実感がまるで感じられない所。
そんな状態のお店で「顧客満足度1位」って

結局は企業の努力ではなく
1人1人の従業員が
「どれだけ個人の意志の力で頑張ってるか!」

って事なんだと思うんですよ。

日本はなんでもすぐ「欲しがりません勝つまでは!」みたいな
精神論になってしまう。

精神は大事です。
でも精神だけでは持たない。
日本がアメリカに負けたみたいに。

大量の物資と補給線の充実、
そして、1人1人への心のケアがあってこそ
最前線へ安心して出て行ける。

その辺の事をもっと取材して欲しかった!
「33年連続日本一の旅館」を維持するために
従業員をどれだけ大事にしているのかをもっと観たかったし
もっとそこを突っ込んで欲しかった。
従業員の子供を預かってくれる企業内保育園がある事を
紹介してましたが、それだけではやっぱ不十分だと思う。
従業員の待遇や男女差等もどうしているのか
そういう所まで紹介してこそ強さの秘密に迫れるのだと思うんだけど・・・・

コピーライトマークラジオとポットキャストとシネマな日々
posted by 星のナターシャ at 08:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 気になったテレビ東京の番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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