2014年02月14日

時代が作らせた映画「ザ・イースト」

今回ラジオとポットキャストとシネマな日々がご紹介するのは

ザ・イースト

the.east.jpg




◆ オフィシャルサイト 動画あり◆
 http://www.foxmovies.jp/theeast/


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
脚本も手がけた主演作「アナザー プラネット」(2011)が
サンダンス映画祭で賞賛された女優ブリット・マーリングが、
製作・脚本・主演の3役を兼ねたスパイスリラー。

環境汚染や健康被害をもたらす企業を標的に
過激な報復活動を重ねる環境テロリスト集団「イースト」から
クライアント企業を守るため、
正体を偽ってイーストへ潜入した元FBI捜査官のサラ。
当初は彼らのやり方に反発を覚えるが、
次第にその理念に正当性を感じるようになり、
カリスマ性をもつリーダーのベンジーにも心ひかれていく。
やがてイースト過去最大のテロ計画が実行されることになり、
サラは当初の目的と自らの本心との間で揺れ動くが……。

共演に「トゥルーブラッド」のアレクサンダー・スカルスガルド、
「JUNO」のエレン・ペイジほか。
監督は、カルト教団に潜入するカップルを描いたスリラー
「Sound of My Voice」(11・日本未公開)でも
マーリングとタッグを組んだ新鋭ザル・バトマングリ。

◆ 感想 ◆
企業のやりくちのえげつなさって言うのは
日本のイタイイタイ病や水俣病、今の福一原発の状態も同じ
住民や利用者の事なんかみんな置いてけぼりで
儲ければ良い!って言う構図は何も変わらない。
ちょっと前なら(以下 Wikipediaから引用 

映画『インサイダー』
アメリカのタバコ産業の不正を告発したTVプロデューサーと
大手タバコ会社副社長を描いた社会派ドラマ
とか
映画『エリン・ブロコビッチ』
アメリカ西海岸を拠点とする大手企業PG&Eから、
史上最高額の和解金を勝ち取ったエリン・ブロコビッチの半生
(ここまで Wikipediaから引用 )

みたいに、マスコミや弁護士が頑張ったものだけど
今や、マスコミは広告収入を得るために企業とズブズブだし
敏腕の弁護士は敏腕であればある程
企業側から巨額の報酬を得て企業の味方に付く。

結局、庶民と環境を守ろうと頑張るのは
カルトがかった環境保護団体しかいないのかいな??
貧乏人がドンドン不幸にされる時代。
拝金主義がここまで来たか〜〜
そうやって大企業の経営者や政治家や権力者だけが
イイ思いをするために庶民や地球環境を軽んじていると
いつかしっぺ返しが来ると信じたいね。

この映画の中で描かれるテロリスト集団の儀式的な日常が
ちょっとカルトっぽくって不気味だったりするので、
環境保護団体も玉石混交だから
この映画の彼らの純粋さを表すには必要だったのかもしれないけど
誤解を招かないかな〜〜??

でも、潜入スパイものが好きな方には
毛色の違った作品として楽しめると思います。


観た後のスッキリ感 5点中『★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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2014年01月28日

尊厳死を考える「母の身終い(ミジマイ)」

今回ラジオとポットキャストとシネマな日々がご紹介するのは

「母の身終い(ミジマイ)」

haha.jpg


◆「母の身終い(ミジマイ)」 オフィシャルサイト 動画あり◆ http://www.hahanomijimai.com/

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

「愛されるために、ここにいる」のステファヌ・ブリゼ監督が、
尊厳死を望む母親とその息子の絆を描いた人間ドラマ。

麻薬密輸の片棒をかついで逮捕され服役していた48歳の男性アランは、
出所して母親のイベットが暮らす実家で再出発を図るが、
希望の仕事が見つからず、几帳面な母と衝突してばかりいた。
そんなある日、アランは母が脳腫瘍に冒されており、
スイスの会社と契約して尊厳死を実行しようとしていることを知る。

◆ 感想 ◆
こう言う映画のレビューは
ほとんど書く人はいないと思うので書いときます。

このお母さんはきちんと毎日規則正しく暮らし
家の中も整理整頓されて、良い男友達も居たりして、
多分日々が充実してるから、
今の生活が悲惨になって行くのが堪えられないと言う感じだな〜〜

でも、このお母さん、いきなり帰って来た厄介者の息子
いい年なのに仕事も無くて全然ちゃんと暮らしてない息子を
残して行くのは気がかりではないのだろうか?
なんかちょっとその辺が少し冷たい気もする。
まあ、西洋ではいい年の子供をいつまでも面倒みないようなので
こんなものか…

この映画は尊厳死を選ぶかどうか?の葛藤では無く
既に決意してしまった母を描いているので
ある意味、参考にはならないかもしれない。
けど、スイスの尊厳死協会の様子がみられてなかなかに興味深い。
最後に飲む薬。
大きなタンブラーに入ったジュースの味のする薬。
あれは何なんだろう?
あんなジュースの様なものであの世に行けるのなら
案外人間は簡単なもんなんだな〜〜と思った。

尊厳死…

難しいテーマだけど、そう言う選択肢があっても良いと思う。

最後に1つだけ、映画的には上手いけど(苦笑)
親子がケンカしてその争いに巻き込まれて
いい様に利用される飼い犬がちょっと、可愛そう〜。
(死んだりはしないけど)

日本だったら動物愛護協会から抗議が来そうだわ〜〜〜

観た後のスッキリ感 5点中『★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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2013年11月26日

もう一押しあれば!「清須会議」

今回ラジオとポットキャストとシネマな日々がご紹介するのは



◆ オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

三谷幸喜が17年ぶりに書き下ろした小説を
自ら脚色し、メガホンをとって映画化。

本能寺の変で織田信長が死去した後、
家臣の柴田勝家と羽柴(豊臣)秀吉らが後継者を決め、
日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる
清須会議の全貌をオールスターキャストで描く。

三谷監督作品では初の時代劇。
天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、
筆頭家老の柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、
羽柴秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。
勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は
秀吉への恨みから勝家に肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、
信長の弟・三十郎信包を味方に引き入れ、
家臣たちの人心を掌握していく。
やがて後継者を決める会議が開かれ、
それぞれの思惑が交錯する。

◆ 感想 ◆
封切り直前の金曜日に「ステキな金縛り」がテレビで放送されて、
久々に観ると「面白いけど、無理矢理で無駄に長い三谷映画!」
という印象が強かった。
今回の「清須会議」は無駄なとこを、三谷幸喜にしては
まだ頑張って切った方かな〜〜
まあ、それなりに面白かったです。

兎に角役者が豪華!

私の中では四天王の役所広司 、中井貴一、佐藤浩市、渡辺謙
のうち、二人が揃うと豪華キャストとなるので
今回は、役所広司と佐藤浩市が出てるし、
間違いない小日向文世とか、でんでんとか
そのへんを集められるのはやっぱ、三谷ブランドって事か!
十分面白かったし、
映画は年に2、3本位しか観ない〜〜
そう言う人にはお勧めです。

でももうちょっと沢山映画を観る人にとっては
多分、秀吉の動機がちょっと薄いと感じるかも??

「亡くなった親方様(信長)に1番世話になったのは俺だ!」とか、
「柴田勝家は戦しか出来ない男だ!」とか、
「これからの時代は俺でなければならない。」
なんて、結構色々それらしきセリフがあるんだけど
もう一歩踏み込んで、なんで
「これからの時代は俺でなければならない」のか?

戦に疲弊した民百姓を救うために
民百姓の気持ちが解るものでなくてはならない!
戦ではなく、知略で物ごと調整する時代にしなければならない。

私欲では無く世の中のために・・・

みたいな部分がもっと見えたら、
もっと秀吉を応援出来たのに。
天下を取りたい!
と言う秀吉の動機付けがあと一押し弱く
こちらに響いて来ないために
単なるお山の大将ごっこの様に感じる。

多少の前振りとして、自分の立派な屋敷の庭で
畑仕事をする寧さんと秀吉一家の姿があり
それを眺める秀吉のカットはあるんだけど

その秀吉は
「百姓はもういいよ!」みたいな態度。
家格としては足軽頭の娘だった寧さんの方が上なのに
秀吉よりも数倍百姓らしくなってしまってる。

ここら辺がちょっと甘いな!まだ〜〜〜
もうちょっと、もうちょっと何かあれば
もっと良い作品になったのに・・・

偉そうな私(笑)

でも確かに楽しい作品なので、
レディースデーで千円なら
暇つぶしには持ってこいかも・・・・

観た後のスッキリ感 5点中『★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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2013年10月16日

文字通りうたかたの物語「ムード・インディゴ うたかたの日々」

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
美しくも儚い物語。




◆「ムード・インディゴ うたかたの日々」オフィシャルサイト ◆ 


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

フランスの小説家であり、作詞家、ジャズトランペット奏者、
歌手など幅広く活躍しながらも、1959年に39歳の若さで他界した
ボリス・ビアンの名作青春小説「うたかたの日々(日々の泡)」を、
「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が映画化。

働かずに暮らせるほどの財産をもち、自由に生きていた青年コランは、
無垢な魂を持つ女性クロエと恋に落ちる。
盛大な結婚式を挙げ、幸せな日々を送っていた2人だが、
クロエが肺の中に睡蓮が芽吹くという不思議な病に侵されてしまう。
高額な治療費のために働き始めたコランの人生は次第に狂いはじめ、
クロエも日に日に衰弱していくが……。

コラン役に「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス、
クロエ役に「アメリ」のオドレイ・トトゥ。
上映時間95分のインターナショナル版のほか、
131分のディレクターズカット版も一部で上映。

◆ 感想 ◆
原作はフランスでは有名な幻想小説だそうで、
その不思議な世界観を表すのに、映画の冒頭では
ストップモーション・アニメーションを駆使して
お皿の上では食材が踊り、湯沸かし器と蛇口をウナギが逃げ回る。
カブトムシの様な足が這えた呼び出しベルが壁を這い回る。
光の筋は白い無数のロープでサンサンと降り注ぎ
人の顔をしたネズミがドールハウスの様な小さな温室で
トマトやサラダ菜を栽培していると料理人が手を突っ込んで
新鮮な状態で収穫してゆく。
とても文字では表現しきれない不思議で楽しい映像が続き
恋の始まりも、結婚式も幻想的なまま進んで行くが
クロエの病気が進んで、経済的に余裕が無くなると
部屋の中には蜘蛛の巣が張った様にどんどんくすんで行き、
光が注さなくなって画面全体がセピアから
モノクロへと、色の無い世界へ変貌して行く。

文字通り夢の様な世界から、過酷な現実世界へと
ドンドン追いつめられて行く主人公のコラン。

それでも、その過程もまたどこか幻想的で、
リアルな貧困ものの様な息苦しさは感じなかったものの
やはり貧乏はやりきれない。
最後は寂しい気持ちで終ってしまうので、
前半のカラフルな、テーマパークの様な楽しさが余計に悲しい。

観た後のスッキリ感 5点中『★★』
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2013年10月15日

悪く無い!でも悪い(笑)「地獄でなぜ悪い」

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
話題作連発の園子温監督の最新作



映画『地獄でなぜ悪い』予告編
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地獄でなぜ悪い」オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

「愛のむきだし」「ヒミズ」の鬼才・園子温監督が、
自身初の娯楽作と銘打つアクション活劇。

ヤクザの組長・武藤は、獄中の妻しずえの夢でもある、
娘ミツコを主演にした映画の製作を決意。
「映画の神様」を信じるうだつのあがらない映画青年と、
通りすがりのごく普通の青年を監督に迎え、
手下のヤクザたちをキャストに映画作りを始める。
しかし、対立する池上組の組長で
ミツコに恋心を抱く池上も巻き込み、
事態は思いもよらない方向へと進んでいく。
園組へ初参加となる國村隼が武藤役で主演。
ミツコ役の二階堂ふみ、池上役の堤真一ほか、
長谷川博己、星野源、友近ら個性的かつ実力派の俳優たちが集う。

◆ 感想 ◆

面白かった!!あっ!!
ってか、こんな映画は日本には今までは無かったんじゃ無いかしら?
Vシネとか東映ヤクザ映画とか
そのへんの映画は観た事が無いので何とも言えませんが。
一言で言うと

ヤクザ、スプラッター、サイコ、コメディー!

抗争の部分はヤクザ映画です。
その部分には深作オマージュが詰まってます。
「深作署」だって警察が(笑)

で、スプラッター映画の部分はもう冒頭から血しぶきバンバン!
刀の切れ味なんか全く無視で手足は飛ばすわ首まで飛ぶわ!
もう血みどろ!!

サイコの部分はね、映画に取り憑かれた
ヤバい連中のヤバい暴走がこれでもかと描かれます。
「良い絵撮るぞ〜〜」と狂った様に走り回るカメラマン!
最後にフイルムを抱えて夜の町を笑いながら疾走する監督!
完全に異常者です。

で、それでもコメディーなんですわ。
だってヤクザが映画撮っちゃうんだから・・・
3つ隣の席の男の人とかもう、大笑い!!

でも最後にちゃんとこの権力への批判も入ってる所が凄い。

これね、映画館へ行かないと
地上波では放送出来ないと思います。
NHKも厳しい〜〜WOWOWとかでないと・・・


観た後のスッキリ感 5点中『★★★★』
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2013年10月12日

愛の形を考える「私はロランス」

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
映像がとにかく美しい「私はロランス



◆『わたしはロランス』 オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

23歳の気鋭カナダ人監督グザビエ・ドランが、女性になりたい男性と
その恋人の10年にわたる愛を描いたラブストーリー。

モントリオールで暮らす国語教師ロランスは、
恋人フレッドに「女になりたい」と告白する。
そんなロランスを非難しながらも、
彼の最大の理解者になることを決意するフレッドだったが……。

ロランス役に「ぼくを葬る」のメルビル・プポー。
フレッド役のスザンヌ・クレマンが
カンヌ映画祭ある視点部門で最優秀女優賞に輝いた。

◆ 感想 ◆
役名が日本人には解りにくいので混乱するのよ。
ロランスが「男」でフレッドが「女」
女になりたい「男」のロランスは、女にはなりたいけど
「女」である恋人のフレッドの事は大好きなんです。
中盤、ロランス(男)は混乱するフレッド(女)に
「家庭も子供もあげる!」って言うんです。
だからHが出来ない訳ではないんです。

女装趣味なだけの話なのか?心も「ゲイ」なのか?
そこらへんが私の読解力では解らなかった。

フレッド(女)もロランス(男)の女装趣味には理解を示して
協力するんだけど、女装によって周りから阻害されるロランス(男)を
心配して心配し過ぎて心が混乱して
一端はロランス(男)から逃げる様に離れてしまって
十年後にどうなったんだ?って事なんだけど…

男女の間に何か障害があって
愛しているのに一緒にいられない事は沢山ある。

どうしても相手の夢に付いて行けない、
愛してるから相手の夢を潰したく無い。
色んな事情で家族と離れられない、
愛してるから家族と別れてくれと言えない。
苦労するのが目に見えてる、
愛してるから苦労はさせたくない。

そんな事が沢山世の中にはあるので
この映画は「ゲイ」の話だから私には関係ない
って言う事じゃないのよね。

観ようによっては一緒に生きるって結構残酷なことかも?
相手のありのままに生きたい気持ちを
押さえつけさせる行為だから。

旦那のお小遣いが月1万円とかそういうの聞くと
なんだか聞いた方が居たたまれないわ。
恋はしたいけど、一緒に生きる事は恋愛とは違うんだなあ〜〜

ただね、映像はどのシーンも印象的で、すーーっごく綺麗です。
真っ青な空に翻る色とりどりの洋服!
2人の心の開放感が空いっぱいに表現されてて素敵でした。

観た後のスッキリ感 5点中『★★』
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2013年09月18日

早く開発して!「素敵な相棒 〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜」

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
「パシフィック・リム」の対極の様なロボットの話。
素敵な相棒 〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜



◆ オフィシャルサイト ◆

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
元泥棒の老人と介護用ロボットが織りなす交流を描いたヒューマンドラマ。

元宝石泥棒で70歳のフランクは物忘れが激しくなり、
心配した息子たちはそんな父親に
超高性能な介護型ロボットをプレゼントする。
ロボットは自立歩行や会話も可能で、
雇い主の健康を管理するだけでなく、
やる気を出させて生きがいを見つけさせるように
プログラムされており、
おかげでフランクの体調も日々すぐれていく。
当初はロボットを気に入らなかったフランクも、
元気になったことで野心を取り戻し、
自分の“趣味”にロボットを巻き込もうとするが……。
主演は「フロスト×ニクソン」
「グッドナイト&グッドラック」の
名優フランク・ランジェラ。

◆ 感想 ◆
この介護ロボットが作ってくれる料理がまた
野菜中心でなかなか旨そうだったんだよね。
人にやる気を出させるために
褒めてくれたり散歩に付き合ってくれたり。
人間のヘルパーに気を使いながら世話されるより
言いたい事言っても気を悪くしないこんなロボットの方が
気楽で良いだろうなあ〜〜〜。

遠くから週に一度お父さんの様子を見に来るのは大変と
介護ロボットにお父さんを丸投げした兄を批難する妹も
自分は遠くの外国からたまに電話をするだけ。
一応責任を感じて、帰って来てくれたものの
いざ自分でお父さんの面倒を看だすと途端に
勝手気ままな爺さんに手を焼いて、
自分で切ったロボットのスイッチをまた入れる始末。
実際、認知症の入った大柄な老人の世話は女性には荷が重い。
元気だった頃の父親を愛していればいる程
認知症の進んでしまった父を看るのはいたたまれないと思う。

ロボットのお陰で元気になったフランクじいさんが
生き甲斐を見出すために取った行動は
若い頃に励んでいた泥棒行為であったとは・・・。
昨日の事は忘れても、
一番充実して過ごして来た時期の事を思い出すのが
認知症では良く有る事だと聞いていたので
なるほどな〜と頷いてしまった。

1番のクライマックスでのロボットのセリフ
「記憶が無くなれば新しい関係が始まる」と言う一言。
ロボットを使って泥棒を働いたと疑われているのだから
フランク爺さんはもう二度とロボットを
使ってはいけない状態になったのか?
他の老人には同じ型のロボットがまるで僕(しもべ)のように
付き従っているのに、フランク爺さんにはもうロボットはいない。
フランク爺さんにとってロボットは僕(しもべ)では無く
それこそ大事な相棒!だったって事なのかな?

それにしても、
息子が最初にロボットを車のトランクから引っぱり出すシーン!
アシモにも近い高性能ロボットがそんなに軽いの!?
と言いたくなる様ないかにもなプスティックっぽい軽々さ加減に
呆れるのを通り越して笑ってしまった。

ま、この映画の場合、
そんなにリアリティーを求める作品でもないので
良しとしようか(笑)
この前に見た「パシフィック・リム」とは対照的だけど
どっちが欲しい?と言われたら私はこっちが欲しい!
こんなロボットを早く開発して!

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2013年09月11日

楽しいすよ!『スター・トレック イントゥ・ダークネス』

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
トレッキー??トレッカーと呼ぶべきか
そういうマニアが多いのでなかなか作る方は大変な作品ですが



これが未来世界かな
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◆ オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
J・J・エイブラムス監督によりリブートされた人気SFシリーズ
「スター・トレック」(2009)の続編。
前作に引き続きエイブラムスがメガホンをとり、クリス・パイン
ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらメインキャストも続投。
TVシリーズ「SHERLOCK シャーロック」でブレイクした
英俳優ベネディクト・カンバーバッチが、冷酷な悪役ハリソン役で登場する。

西暦2259年、ジェームズ・T・カーク率いるUSSエンタープライズは、
未開の惑星を調査中に陥った予期せぬ危機から脱するため、
重大な規則違反を犯す。無事に地球へ帰還できたものの、
カークは艦長職を解かれてしまう。
そんな時、ロンドンの艦隊基地が爆破される事件が発生。
艦隊士官のジョン・ハリソンという男が真犯人であることが判明する。
すぐさまハリソンを捕らえるよう命令が下るが……。

◆ 感想 ◆
カッコイイです!!
ベネディクト・カンバーバッチ 最高!!
敵役だけどむっちゃカッコイイ!!
強いし、冷静だし、顔きれいし、画面上の存在感半端ない!!
ソコだけでも女性としては花丸3個増し!!

いや〜〜あの「アメイジング・グレイス」の親友で首相の
ウィリアム・ピット役の彼だったとは!!
顔長いなあ〜〜と思って当時は観てましたが・・・
「アメイジング・グレイス」公式HP

私はこのシリーズはテレビで夜中に良く観てました。
SFとは言いながら、あまり派手なアクションシーンは無くて
カーク艦長とミスタースポックやドクターとのやり取りがとても面白く
舞台劇っぽいところが気に入ったんだなあ〜〜
感情的に突っ走ってしまいがちなカークを
「艦長!それは非論理的です!」とスポックにいつも説教されてる。
でもいざとなるとそんなスポックも感情に走ってしまう。
で、ドクターに揶揄されてとぼける。
そこが面白かった。
SFと言う器を借りた人間劇だったですね。

この部分はちゃんと生きてて、当時の技術と予算では
実現出来なかったすっごい映像で惹き付ける。

結果、楽しい楽しい映画になってます。

コアなトレッカー(ドップリのマニア)には
色々突っ込み所が有るのでしょうが
昔良く観たな〜〜くらいのファンなら十二分に楽しめるし
初めて観る人にも入門編として大丈夫。
解らなかったとこだけ、後で検索してみれば十分です。

1つ難を言うなら、スポックちょっと太過ぎ!(笑)
折角のアクションシーンだから、もちっと細い方が
カッコ良かったかも・・・

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2013年09月04日

「パシフィック・リム」文句無し!!

映画の好みは人それぞれなんだけど
今だから作れる3D大作も年に1、2本は観ても良いんじゃないかと・・・

pasi.jpg




『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。
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◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が、
謎の巨大生命体と人類が開発した人型兵器との壮絶な戦いを描いたVFX超大作。
2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から
超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。
「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。
人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は
英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。
KAIJUとの戦いに乗り出す。
それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、
かつてKAIJUにより兄を亡くし、
失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。
日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、
旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。
菊地凛子が演じる日本人女性マコの幼少期役で芦田愛菜がハリウッドデビュー。

◆ 感想 ◆
何でしょうね!このドキドキわくわく感!
私はけっこうええ歳なんで、
ロボットアニメ初期のマジンガーZ世代で、
なぜか大人になってから
再びエヴァンゲリオンにちっとだけハマった口ですが
基本ロボットが好きなのかもしれない。

怪獣が出て来て巨大ロボットが出て来て戦う。
それだけの事ですが、
大人になってからエヴァンゲリオンにハマったひとつの理由は
戦いのあと機械としてのロボットと同じ様に
中のパイロットもそこそこ傷付く所が好きなんですよ。
ロボットがズタボロなのにパイロットが無傷って言うのは
今考えればちょっと人間だけ狡い感じ。
ロボットがズタボロなんだから、人も死なないまでも
何かしらの痛みを共有してこそロボットとのバディー感が増す様な・・・
その感じがこの映画にも満載で、ロボットが破壊されたら
死んじゃったパイロットも何人もでて来る。
その「痛み」を描く事は、例え絵空事の怪獣相手でも、
どんな理由があろうとも「戦いは惨い」もの。
敵も見方も命を落すもの。
これだけは絶対必要なんだと思います。

小難しい事はさておいて、
突っ込み所も色々あるにはあるけどそんな事どうでも良い!

いや〜〜〜〜もう楽しい楽しい!!

現実を忘れて、
本当はワ〜〜とかギャ〜〜叫びながら観たいくらい。
下から上へロボットを煽る映像でのロボットの大きさや
怪獣の足音が近付いて来る臨場感とかは
やっぱ映画館で観ないと伝わらないんで
レンタルが出たら〜〜なんて
ケチケチしないで映画館行っちゃって下さい!!!
ましてや3Dなんて、3Dテレビで観ないと意味ないし・・・

観た後のスッキリ感は星5つにしたいんですが
あまりの迫力で終ったあとぼんやりしてしまうので
要注意で★4っつ半です(笑)

観た後のスッキリ感 5点中『★★★★半』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
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posted by 星のナターシャ at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

「タイピスト!」この時代がやっぱ好きだ!!

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
こんなにキュートな映画なのに
あんまり話題になってないのが勿体ない!!
「タイピスト!」



1950年代フランスを舞台に、タイプの早打ち以外には取りえのないヒロインが、タイ-プ早打ち世界大会優勝を目指して奮闘するラブコメディー。監督は、本作で初めて長編作-のメガホンを取る新鋭レジス・ロワンサル。主演は『譜めくりの女』のデボラ・フランソ-ワと、『ロシアン・ドールズ』のロマン・デュリス。ファッションなど1950年代当時-のテイスト満載の映像美や、競技さながらの激戦が展開するタイプ早打ちシーンに目を奪-われる。
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◆ オフィシャルサイト ◆ 


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
1950年代フランスを舞台に、
タイプライター世界大会に挑む女の子の奮闘を、
当時のカルチャー&ファッション満載で描いた作品。

故郷の田舎町を飛び出したローズは、
あこがれの秘書になるため保険会社に就職するが、
すぐにクビを言い渡されてしまう。
クビを免れる条件は、
彼女の唯一の特技であるタイプライター早打ち世界選手権で頂点に立つこと。
上司ルイのもと特訓に励むローズだったが……。
ローズ役に「ある子供」のデボラ・フランソワ。
上司ルイ役にハートブレイカー(2010)の
ロマン・デュリス!この人いい味出してます!

◆ 感想 ◆
こんなに1950年代から60年代の映画をリスペクトした
ステキな映画なのにあんまり話題になってないのが残念。
ファッションから室内のインテリアは当然ながら
パリの町に主人公の2人が出て来た時に
パリの町を走る車までも、当時の車を何台も走らせて
本当にタイムスリップしたかの様な細部まで拘った絵が素敵です。

物語の主軸になってるタイプライター早打ち世界選手権は
監督のレジス・ロワンサル氏のインタビューを読むと
実際にそういう競技会があったと言う事で
このシーンがなかなか面白い。
タイプライター早打ちだから、
今の感覚だと動きやすい服装で!と思うんだけど、
当時はちょっとしたショーとみられていたのか
出場者はみんなドレスアップしたイブニングドレス姿。
更に沢山の見物客がいる所でみんな平気で「煙草」をスパスパ吸ってる。
「風立ちぬ」に喫煙シーンが多いと話題になってましたが
「タイピスト!」では出場者の女性でさえくわえ煙草で
余裕かましてタイプ打ってる人がいたり。

ひところは喫煙に風当たりが強くて
ビートルズの「アビーロード」のアルバムから
手に持ってた煙草を画像処理で消した!なんて話がありましたが
やっぱ個人的には過剰反応だと思うなあ〜〜
時代を表す要素としてありのままに表現するのがホントだと思う。

話を映画に戻すと、
最初は田舎の女の子のシンデレラストーリーっぽく始まるんですが
だんだんと「マイフェアレディー」のスポ根版になり
最後はまさかの「ロッキー!」(笑)

そして最後の最後にフランス人らしい
洒落た落ちのひとことが待ってる。
でもそれをアメリカ人が言うんですけどね(笑)

主人公のデボラ・フランソワがだんだん
オードリー・ヘプバーンに観えて来る。
やっぱ彼女が好きなんだな〜私。

とっても気持ちよくサクッと観られます。

観た後のスッキリ感 5点中『★★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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posted by 星のナターシャ at 20:15 | Comment(1) | TrackBack(1) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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