2014年04月30日

夢を形に〜〜「日本一幸せな従業員をつくる! ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦」

今回ラジオとポットキャストとシネマな日々がご紹介するのは

こんな会社があったんだな〜〜

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◆ オフィシャルサイト 動画あり◆ 



◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
赤字続きで倒産寸前の老舗ホテルに就任した新たな総支配人が
従業員とともに経営再建を図る姿を追ったドキュメンタリー。
4期連続の赤字にあえいでいた名古屋駅前の老舗ホテルに、
労働組合で長年にわたり役員を務めた経験をもつ柴田秋雄氏が、
新支配人としてやってくる。
柴田氏は「日本一幸せな従業員になろう」という目標を掲げ、
経営の立て直しに着手。
従業員とともに経営理念を作り、
従業員たちとの誕生日会や農場づくりなど、
さまざまな試みを実行に移す。
やがて「会社に大切にされている」という従業員の思いが、
顧客へのサービス向上につながり、業績も回復していく。
監督は「宇宙(そら)の約束」「僕のうしろに道はできる」の岩崎靖子。

◆ 感想 ◆
泣けた!!
私も接客業が長いので、職場では、やれ「笑顔で挨拶」だの
「おもてなしの心」だの、耳にタコができる程
毎日の様に聴かされる。

サービス業の笑顔は作るもの。
仕事だからどんな時も
お客様に笑顔を向けるのは仕事の一部ではある。

ただ、その笑顔を作る材料はどこにあるのか?
「自分は大事にされてる、必要とされてる。」
その充実感や幸福感と言う材料があればこそ、
体調の悪いとき、
辛い事があったときに笑顔を振り絞れる。

この映画の支配人は
「お客様第一?そんな浮気なお客さんより、
腰を据えて毎日働いてくれる従業員が第一!」
そうハッキリ言い切った!
確かに、人から大事にされていない人間が
他人をどうやって大事にできるんだ!
優しくされるから人に優しく出来る。
設備より人。

解ってても形に出来る会社は少ない。
従業員を大事にすると言葉にする経営者は山ほどいるが
どれだけそれが形になっているだろう?
具体的な行動があって初めて従業員に伝わる。

社員食堂の椅子がガタガタで、料理がまずくて
孫状態で大事にされてると誰が思うだろうか?
だからまず、ゆっくり座れる椅子にし、
社員食堂の料理長に立派なまな板と包丁を贈って
あんたの腕でみんなに上手い料理を作ってやってくれ!
そこからこの映画の改善が始まる。

人を大事にすると言う事はいつもその人を見ていること。
良い時は褒め、元気の無いときは支える。
有り難いと思う気持ちがお客様に向かって形になる。

人を大事にすると言う精神が大きな資本主義の論理に
どこまで立ち向かえるのか?


観た後のスッキリ感 5点中『★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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posted by 星のナターシャ at 17:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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