2014年04月02日

深い話なのかも??「コーヒーをめぐる冒険」

今回ラジオとポットキャストとシネマな日々がご紹介するのは

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◆ オフィシャルサイト 動画あり◆ http://www.cetera.co.jp/coffee/


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

ベルリンの街をさまよう青年の災難続きの1日をモノクロ映像で描き
新人監督ヤン・オーレ・ゲルスターの長編デビュー作にして
ドイツ・アカデミー賞主要6部門を総なめしたオフビート・コメディ。

ベルリンで暮らす青年ニコは、2年前に大学を中退して以来、
自堕落な毎日を送っていた。
ある朝、恋人の家でコーヒーを飲み損ねた彼は、
車の免許が停止になったり同じ
アパートの住人に絡まれたりと散々な目に遭う。
気を取り直して親友マッツェと街へ繰り出したニコの前に、
ひとクセもふたクセもある人々が次から次へと現われ……。
主演は「素粒子」のトム・シリング。

◆ 感想 ◆
ちょっとした事から人生の歯車が狂って行く様な映画なのかな?
と思って観に行ったのですが
確かに狂っては行くんだけど、そんなに悲観的な話ではなく
どっちかと言うと少々ダメダメな青年が
ちょっとだけマシな青年になって行く話。

ただ、この映画がドイツやヨーロッパでは
とっても好評だったと言う事があんまり理解出来なかった。
何か深い話が隠されているのか?

最初の方に主人公が知り合う俳優が映画の中で演じていたのが
ユダヤ人女性に恋をして、彼女をかくまうナチス将校。
そういうのドイツでは何かの矛盾の象徴だったりするのかな?

次に昔は太っていて誰にも見向きもされなかった元同級生。
今は痩せてすっかり綺麗になっていたんだけど
性格的には昔の心の傷を引きずったままの女性。

最後に出合うのは子供の頃に親に連れられて
何かの暴動に行って、親に言われるままに
商店のガラス窓に石を投げこんだ事のある病気の老人。
人生の後悔、人に言われるままにしてしまった行為に対する罪の意識。
世相に流される個人の弱さみたいなものなのかも…

それぞれが何かを抱えた何かのメタファーの様に思えるけど
こう言う事はその国の習慣や歴史の流れを理解してないと
本当には解らない。

まあ、コーヒー飲み損ねて行く過程はちょっとクスクスと笑えるけれど

観た後のスッキリ感 5点中『★★』


※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

コピーライトマークラジオとポットキャストとシネマな日々

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posted by 星のナターシャ at 15:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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