2014年01月28日

尊厳死を考える「母の身終い(ミジマイ)」

今回ラジオとポットキャストとシネマな日々がご紹介するのは

「母の身終い(ミジマイ)」

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◆「母の身終い(ミジマイ)」 オフィシャルサイト 動画あり◆ http://www.hahanomijimai.com/

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

「愛されるために、ここにいる」のステファヌ・ブリゼ監督が、
尊厳死を望む母親とその息子の絆を描いた人間ドラマ。

麻薬密輸の片棒をかついで逮捕され服役していた48歳の男性アランは、
出所して母親のイベットが暮らす実家で再出発を図るが、
希望の仕事が見つからず、几帳面な母と衝突してばかりいた。
そんなある日、アランは母が脳腫瘍に冒されており、
スイスの会社と契約して尊厳死を実行しようとしていることを知る。

◆ 感想 ◆
こう言う映画のレビューは
ほとんど書く人はいないと思うので書いときます。

このお母さんはきちんと毎日規則正しく暮らし
家の中も整理整頓されて、良い男友達も居たりして、
多分日々が充実してるから、
今の生活が悲惨になって行くのが堪えられないと言う感じだな〜〜

でも、このお母さん、いきなり帰って来た厄介者の息子
いい年なのに仕事も無くて全然ちゃんと暮らしてない息子を
残して行くのは気がかりではないのだろうか?
なんかちょっとその辺が少し冷たい気もする。
まあ、西洋ではいい年の子供をいつまでも面倒みないようなので
こんなものか…

この映画は尊厳死を選ぶかどうか?の葛藤では無く
既に決意してしまった母を描いているので
ある意味、参考にはならないかもしれない。
けど、スイスの尊厳死協会の様子がみられてなかなかに興味深い。
最後に飲む薬。
大きなタンブラーに入ったジュースの味のする薬。
あれは何なんだろう?
あんなジュースの様なものであの世に行けるのなら
案外人間は簡単なもんなんだな〜〜と思った。

尊厳死…

難しいテーマだけど、そう言う選択肢があっても良いと思う。

最後に1つだけ、映画的には上手いけど(苦笑)
親子がケンカしてその争いに巻き込まれて
いい様に利用される飼い犬がちょっと、可愛そう〜。
(死んだりはしないけど)

日本だったら動物愛護協会から抗議が来そうだわ〜〜〜

観た後のスッキリ感 5点中『★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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タグ:レビュー eiga
posted by 星のナターシャ at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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