2013年08月29日

「タイピスト!」この時代がやっぱ好きだ!!

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
こんなにキュートな映画なのに
あんまり話題になってないのが勿体ない!!
「タイピスト!」



1950年代フランスを舞台に、タイプの早打ち以外には取りえのないヒロインが、タイ-プ早打ち世界大会優勝を目指して奮闘するラブコメディー。監督は、本作で初めて長編作-のメガホンを取る新鋭レジス・ロワンサル。主演は『譜めくりの女』のデボラ・フランソ-ワと、『ロシアン・ドールズ』のロマン・デュリス。ファッションなど1950年代当時-のテイスト満載の映像美や、競技さながらの激戦が展開するタイプ早打ちシーンに目を奪-われる。
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◆ オフィシャルサイト ◆ 


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
1950年代フランスを舞台に、
タイプライター世界大会に挑む女の子の奮闘を、
当時のカルチャー&ファッション満載で描いた作品。

故郷の田舎町を飛び出したローズは、
あこがれの秘書になるため保険会社に就職するが、
すぐにクビを言い渡されてしまう。
クビを免れる条件は、
彼女の唯一の特技であるタイプライター早打ち世界選手権で頂点に立つこと。
上司ルイのもと特訓に励むローズだったが……。
ローズ役に「ある子供」のデボラ・フランソワ。
上司ルイ役にハートブレイカー(2010)の
ロマン・デュリス!この人いい味出してます!

◆ 感想 ◆
こんなに1950年代から60年代の映画をリスペクトした
ステキな映画なのにあんまり話題になってないのが残念。
ファッションから室内のインテリアは当然ながら
パリの町に主人公の2人が出て来た時に
パリの町を走る車までも、当時の車を何台も走らせて
本当にタイムスリップしたかの様な細部まで拘った絵が素敵です。

物語の主軸になってるタイプライター早打ち世界選手権は
監督のレジス・ロワンサル氏のインタビューを読むと
実際にそういう競技会があったと言う事で
このシーンがなかなか面白い。
タイプライター早打ちだから、
今の感覚だと動きやすい服装で!と思うんだけど、
当時はちょっとしたショーとみられていたのか
出場者はみんなドレスアップしたイブニングドレス姿。
更に沢山の見物客がいる所でみんな平気で「煙草」をスパスパ吸ってる。
「風立ちぬ」に喫煙シーンが多いと話題になってましたが
「タイピスト!」では出場者の女性でさえくわえ煙草で
余裕かましてタイプ打ってる人がいたり。

ひところは喫煙に風当たりが強くて
ビートルズの「アビーロード」のアルバムから
手に持ってた煙草を画像処理で消した!なんて話がありましたが
やっぱ個人的には過剰反応だと思うなあ〜〜
時代を表す要素としてありのままに表現するのがホントだと思う。

話を映画に戻すと、
最初は田舎の女の子のシンデレラストーリーっぽく始まるんですが
だんだんと「マイフェアレディー」のスポ根版になり
最後はまさかの「ロッキー!」(笑)

そして最後の最後にフランス人らしい
洒落た落ちのひとことが待ってる。
でもそれをアメリカ人が言うんですけどね(笑)

主人公のデボラ・フランソワがだんだん
オードリー・ヘプバーンに観えて来る。
やっぱ彼女が好きなんだな〜私。

とっても気持ちよくサクッと観られます。

観た後のスッキリ感 5点中『★★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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posted by 星のナターシャ at 20:15 | Comment(1) | TrackBack(1) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供には解らない、他の人には解らない「風立ちぬ」

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々

評価が大きく別れている「風立ちぬ」



夢とロマンがありますよ
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◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」(2008)以来5年ぶりに手がけた長編作。
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、
同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の
青年技師・二郎が、関東大震災や経済不況に見舞われ、
やがて戦争へと突入していく1920年代という時代にいかに生きたか、
その半生を描く。

幼い頃から空にあこがれを抱いて育った学生・堀越二郎は、
震災の混乱の中で、少女・菜穂子と運命な出会いを果たす。
やがて飛行機設計技師として就職し、その才能を買われた二郎は、
同期の本庄らとともに技術視察でドイツや西洋諸国をまわり、
見聞を広めていく。
そしてある夏、二郎は避暑休暇で訪れた山のホテルで菜穂子と再会。
やがて2人は結婚する。
菜穂子は病弱で療養所暮らしも長引くが、二郎は愛する人の存在に支えられ、
新たな飛行機作りに没頭していく。
宮崎監督が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で
連載していた漫画が原作。
「新世紀エヴァンゲリオン」の監督として知られる庵野秀明が
主人公・二郎の声優を務めた。
松任谷由美が「魔女の宅急便」以来24年ぶりにジブリ作品に主題歌を提供。

◆ 感想 ◆
今回劇場で予告編を観て、これは子供用じゃないなあ〜と思い
「紅の豚」以来、劇場で観る気になって行ってきました。

この映画、そもそも日本が太平洋戦争に負けた事
その戦争の時に零戦と言う戦闘機が大活躍し
最後は特攻のために使われて
敵も見方も大勢の若者を殺す武器になってしまった事を解ってないと
ラストなんか全く解らないので小学生にはまず無理。
中学生も戦争の話を聴いた事の無い子は解らないでしょうね。

にも関わらず、宣伝が狡い!と思うのは
上の予告編の場面がまるで
「ラピュタから墜落して来たロボット」にそっくりなこと。
で、その「ラピュタ」を公開直前に放送したこと
鈴木さん、狡い!!(笑)

映画に話を戻すと、宮崎監督は当然ながら
大震災後にクリエイターは何をすべきかを考えていただろうし
以前に
「【さすが!】宮崎駿監督は東小金井で小さなデモをした
「NO!原発」プラカードを下げて歩く姿が表紙に」

と言う記事で知った宮崎氏の反原発思考とを
ぜひとも覗いてみたかった。

主人公の堀越二郎は純粋に美しいものを作ろうとして
作り上げたものが、結局は大量殺人兵器になってしまった。
それはモノを作る人の矛盾なんだろうな。

どんな便利なものも、その裏に何か負を背負ってる。

車は便利だけど、その分激しい事故が起きる様になった。
パソコンは便利だけど、その分手書き文字の味わいが消えて行った。
そして
原発は大量に電力を生み出すけど、その分、
人の手に負えない放射能をまき散らす結果となってしまった。

何かを作り出す人の矛盾と
それでも作らずにはいられない、作るために生まれた人。

韓国では昨今の日本の右傾化を気にして、零戦のゼの字も出さずに
夫婦の話を全面に押し出して美しい夫婦愛の話として
宣伝してるみたいだけど、飛んでもない!
この映画は、もちろん零戦賛美では無いが、
何かに取り付かれた男の話であり
取り付かれずにはいられない人がいるから技術が進んで行く。
そしてそれは愛でも引き止められない!
自身が取り付かれている宮崎監督にしか解らない
懺悔の映画かもしれない。

それはもしや、原発の技術者に向けてなのか?

そして原発の技術者だけでなく、
原発を容認してきた人々に向けての映画なのか?

「風立ちぬ
いざ、生きめやも」

「風が流れてゆく、
さあ、生きてゆかねば」

何があっても「生きねば!」と叫ぶ映画。

2年くらい後にもう一度観たら、結構染みるかも〜〜

観た後のスッキリ感 5点中『★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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2013年08月17日

「熱波」に完全に焼き払われた気分

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々
すっごく沢山の賞を受賞してるけど
「熱波」

★第62回ベルリン国際映画祭:アルフレッド・バウアー賞国際批評家賞
★第13回ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア国際映画祭:
 観客賞・監督賞
★2012パリ映画祭:審査員特別賞受賞
★2012ランサローテ映画祭:最優秀作品賞
★2012Auteur映画祭:グランプリ
★2012ヘント映画祭:最優秀作品賞
★2012カルタヘナ国際映画祭:グランプリ
★タイムアウト・アワード:2012ベストポルトガル映画
★仏カイエ・ドゥ・シネマ誌:2012ベストテン第8位
★英SIGHT&SOUND誌:2012ベストテン第2位

凄いでしょ!!



◆ オフィシャルサイト ◆ 


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
ポルトガルの俊英ミゲル・ゴメス監督の長編第3作で、
第62回ベルリン国際映画祭でアルフレッド・バウアー賞、
国際批評家賞をダブル受賞。
仏映画誌「カイエ・ドゥ・シネマ」が選出する
2012年のベスト10にも名を連ねるなど、
各国批評家筋から高い評価を獲得したメロドラマ。

短気でギャンブル好きの老女アウロラは病に倒れ、
世話を焼いてくれる隣人のピラールと、無口なメイドのサンタに、
「消息不明のベントゥーラという男を探してほしい」と頼む。
ピラールとサンタは、
アウロラの願いをかねるためベントゥーラを見つけ出すが、
彼はすでに正気を失っていた。
やがてベントゥーラとアウロラが、
ポルトガル植民地戦争が始まって間もない50年前に交わしたという、
ある約束が明らかになっていく。
モノクロ&スタンダードで描かれる映像美にも注目。

◆ 感想 ◆
正直ね、私は基本的に単なる素人の映画好きなので
どれだけ沢山の賞を受賞していたとしても
解んないモノは解んないです。(笑)

でもまあ、前半の短気でギャンブル好きの老女アウロラと
その隣人で善良だけど何の面白みも無い地味な中年女性ピラールと
低姿勢だけど結構したたかな黒人メイドのサンタとの
なんか、不毛な日常が見様によってはシニカルで面白いか?
いや〜〜やっぱ妙にリアルで辛いわ。
もう少し滑稽だと笑えたのかもしれないけど
そこまで行ってなくて、淡々としてて余計にキツい気分になる。

そんな前半部を何とか持ちこたえて

情熱の固まりの様にな若き日の恋物語も
恋に落ちるその瞬間はちょっとドキドキするんだけど
その話の結末が、また妙に泥臭い話で
憧れる程のステキな展開では無い。

若き日の美しい2人の情熱的な恋のシーンが
唯一、救いか・・・。

兎に角、恋のために死んだり、殺されたりする映画には
あまり感情移入できないので
申し訳ない、解らない!!

観た後のスッキリ感 5点中『★』
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2013年08月14日

「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」どうすれば良いのか!この命

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々

マイナーなドキュメントながら、重い重い作品



◆ オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

捨てられて殺処分されてしまう犬と猫の現状を描いたドキュメンタリー
「犬と猫と人間と」(2009)のシリーズ第2弾として、
11年3月11日の東日本大震災で被災した動物たちと
飼い主のその後を追ったドキュメンタリー。

津波で愛犬を失った夫婦が、
喪失を受け止めていく道のりに寄り添ったほか、
津波から生き延びた男性と野良猫が再会して家族になっていく姿や、
福島の原発事故で取り残された動物たちに待ち受ける苦難、
被ばくした家畜の処分をめぐり困難に直面する畜産農家の人々など、
人と動物たちのいくつもの別れや出会いが収められている。
監督は宮城県出身の映像作家・宍戸大裕。
前作を手がけた飯田基晴がプロデューサーを務める。

◆ 感想 ◆

可哀想可哀想で終わりにはしない様に、多少なりとも
希望が持てる事象を探して撮影されてはいるんだけど
人が命を左右している生き物を
人が見捨てた後はやはり申し訳なくて、切なくて・・・
空腹のあまりにかじられて細くなった牛舎の柱や
飼い主かもしれないと車に駆け寄って跳ねられた犬たち
もう胸が締め付けられる。
多くの命を守りきれなかった私たちの愚かさと
動物たちのそれでも人を慕ってくれる真っ直ぐさに、
ただただ申し訳ない。

何とかしてあげたい!でも現実は何もしてあげられない。

辛うじて出来そうな事を考えてみる。
同じ様な災害の時に自分のペットが路頭に迷わない様に
災害が起きた時の彼らの居場所を今から考えておく。
それしか無いか・・・・。

そして今一所に生きてる事に感謝して精一杯愛してやること。

観た後のスッキリ度 5点中『★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後のスッキリ感の数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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posted by 星のナターシャ at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月09日

今更ながら「サントリーサタデーウエイティングバー アヴァンティー」終了について

「サントリーサタデーウエイティングバー アヴァンティー」の
放送が終了して早4ヶ月半。
今頃何言ってるんですか?ってなもんでしょうが
私は去年の11月頃から土曜日に家にいない生活が続いていたので
放送が終了してしまった事も、
実は7月になってやっと気付いた次第のダメなリスナー。
ポットキャストはいつもダウンロードしていいて
2ヶ月か3ヶ月分を一気にまとめて聴いてたので
3月から配信が止まっていた事に気付いたのがそもそも7月。
そんで番組サイトに飛んだら無くなってたの。
その寂しさったら・・・。

そもそも
「サントリーサタデーウエイティングバー アヴァンティー」の
放送時間の土曜日の夕方にラジオを聴いてる人って
どんな人だったのだろう?
平日ラジオを職場で聴いてる人でも
土日、家にいると聴かない人も多いし
平日に時計替わりに聴いてる人って
FMでは無くAMのファンの方が多そうだな〜〜。
車で行楽の帰りに聴く人・・・
でも車とお酒は相性が悪い。
後は根っからのラジオ好きで曜日に関係無く
常に面白い番組を探してる私の様な人、とか?

ラジオは斜陽と言われてから
確かに土曜の夕方と言うのはちょっと難しかったのかな??

何にせよ、
ちょっとカッコイイ大人の世界を想像させてくれて
自分の知らない世界の扉を開けてくれるこう言う番組が
無くなる事自体がラジオの衰退の象徴なのかもしれない。

スポンサーだって道楽で番組を作ってる訳でもないから
打ち切りは仕方ないのかな?

ただただ寂しい。ただただ・・・・

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posted by 星のナターシャ at 14:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオを考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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