2013年06月26日

「私が靴を愛するワケ」パンプスが欲しい!!

今回ご紹介するのは「私が靴を愛するワケ




◆ オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用

女性たちを魅了してやまない靴の魅力に迫ったドキュメンタリー。
ヒールの高さが50センチ以上もあったルネサンス期の靴から、
今日のピンヒールに至るまでの女性と靴の歴史を紐解きながら、
クリスチャン・ルブタン、マノロ・ブラニク、ピエール・アルディ、
ロジェ・ヴィヴィエらブランドデザイナーや、
ケリー・ローランド、ファーギーや
ディタ・フォン・ティースをはじめとする
セレブたちが靴の魅力を語るインタビューも交え、
心理学、社会学など多様な側面から女性と靴の関係を解明していく。

◆ 感想 ◆

私も実は結構な靴好きで、今は経済的にも
また筋力的にも10センチなんて無茶なヒールは履かないけど
正直、高ければ高い程、高揚する気持ちはよく解るんですわ。

高価で美しいヒールは現代女性の成功のステータスの証し。
そんな靴は履かなくても眺めてるだけで幸せ!
ちょっと解る気がする。

踵が細くて高いピンヒールは
一方で強さの証し、自分に自身を与えてくれるものであり
男性からみると、危うさの象徴、セクシーの固まり。
そんな靴に足を入れる行為そものがまるでセックスと分析する人もいる。
重傷のハイヒールフェチの男性は靴だけでイケル!とか・・・(笑)

装飾的でまともに歩けないほどの靴をデザインするのは
大抵は男性のデザイナー。
女性は自分が履く立場だから、
まともに歩けない様な靴は作れないんだとか・・・
で、そんな過激なそんなデザイン程
なぜか靴フリークのセレブ達には指示される。

この映画を観た後はちょっと気合の入った
ピンヒールパンプスが欲しい!!
って気持ちになりました。
面白かった!!

観た後の気持良さ 5点中『★★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後の気持良さの数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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歴代一位も頷ける「10人の泥棒たち」

今日ご紹介するのは「10人の泥棒たち

10nin.jpg


◆ オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
韓国で「グエムル 漢江の怪物」(2006)の動員数1300万人を上回り、
6年ぶりに記録を更新した大ヒット作。
韓国を拠点とする窃盗団のボス、ポパイのもとに、
かつてのパートナー、マカオ・パクから
巨大カジノから世界に1つしかない
幻のダイヤモンド「太陽の涙」を盗み出すという
一大計画が持ち込まれる。
これを請け負った窃盗団の6人は香港に赴き、
そこで中国人の4人組と合流。
生き方も目的も異なる10人がチームを組み、
それぞれの技を駆使して「太陽の涙」奪取を目指す。
撮影にはマカオの巨大カジノリゾートも利用されている。
「チェイサー」のキム・ユンソク、
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン、
「エグザイル 絆」のサイモン・ヤムほか、
アジアの豪華スターが集結。

◆ 感想 ◆
韓流はあんまり観てないのでこの映画の中で辛うじて解るのは
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンだけ。
そんな私が行ってみる気になったのは
日本語吹き替えメンバーが豪華だったから。
リーダー格マカオ・パクに山寺宏一、
その元恋人ペプシに朴璐美、
チョン・ジヒョンの吹き替えは平野綾、
韓国チームのボスに平田宏明!
その他のメンバーは野島健児、石塚運昇、小山茉美、
小山力也、小松由佳、中井和哉!と言う事で
ちゃんとしたプロの声優さんが担当してるのが嬉しい!!
声優さんは一種の職人でもあるので
話題作りに安易に有名タレントさんにやって欲しく無いんだよね。
ちゃんとした声優さんに劇場版から吹き替えてもらえば、
ずっと観やすいんじゃないかと思ってた通り!

韓国映画にありがちな、ちょっとグロイ暴力描写は無くて
替わりにドキドキするワイヤーアクションが堪能できますよ。

巷では「オーシャンズ11」の韓国版とか言われてる様ですが
私は「オーシャンズ11」は観てないし、比べようが無いけど
映画としてのエンターテインメント性は匹敵するかもしれないっすね。
韓国映画って、作品自体は評価が高いけど
エンターテインメント性では少々物足りない感じがしてた。
ちょっとグロイ描写や容赦のない暴力シーンなどが
足を引っ張っているのかもしれないけど
「10人の泥棒たち」に関しては、
韓国映画の今の隆盛の口火を切った作品と言っても良い
「シュリ」に匹敵する、それ以上の
エンターテインメントに仕上がってると思いますね。

面白い!!

その強気のせいか「映画の日」も「レディースデー」も
「シニア割引」も「高校生割引」も一切無し!
どなた様でも¥1800!!

そこがちょっと悔しい!!

観た後の気持良さ 5点中『★★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後の気持良さの数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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2013年06月21日

パリ、ロンドンの次は「ローマでアモーレ」

今回のご紹介は「ローマでアモーレ



◆ オフィシャルサイト ◆


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
ウッディ・アレンが初めてローマを舞台に描いた群像ラブコメディ。
イケメンのローマっ子と婚約した娘のもとへやってきた元オペラ演出家、
恋人の親友で小悪魔的な魅力を振りまく女優に恋した建築家の卵の青年、
純朴な新婚カップルの宿泊先に現れたセクシーなコールガール、
ある日突然、大スターに祭り上げられた平凡な男など、
それぞれの人物が織りなす恋模様をユーモアたっぷりに描き出す。
「タロットカード殺人事件」(2006)以来6年ぶりにアレン自身も出演。
ジェシー・アイゼンバーグ、エレン・ペイジ、
ロベルト・ベニーニ、ペネロペ・クルスら豪華キャストが集う。

◆ 感想 ◆
ウッディー・アレンの映画は最近観る様になったので
この人の持ち味の会話の妙と皮肉が効いたストーリーを
私はまだ十分楽しめて無いんじゃないかと思うんだけど
今回の作品はそんなウッディー・アレン初心者にも割と解り易いかも?

何処までが妄想で何処までが本物なのか?
妄想と現実が渾然一体となった無茶振りは
こういうのダメって人も多いかもしれないけど
全開ヒットした「ミッドナイト・イン・パリ」も
幻想の中に現実が見え隠れする話なので
あれが気に入った方にはお勧めです。

ある特別な環境で無ければ実力を発揮出来ない人、
突然の人生の転換に戸惑ってしまう普通の人、
ヤバい!と解りつつもありがちな恋にハマってしまう人 etc...
人生の皮肉や滑稽さがいっぱい詰まっていて
何だか、はちゃめちゃな印象を受けてしまうけど
そんなハチャメチャさを許してしまうのは、
やっぱ舞台がローマだから?
これニューヨークだと嘘っぽ過ぎ、
イギリスだともっとブラックになってしまう。

ローマのみならず、イタリアって、
みんな好きな様に人生楽しんで生きてる感があって
何があってもいいじゃん!愛があれば!!みたいな・・・

ウッディー・アレンの様なザ・ニューヨーカーが撮っても
イタリアが舞台の映画はなんか幸せ感があって
私はとっても好き!!だな〜〜〜

観た後の気持良さ 5点中『★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後の気持良さの数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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2013年06月17日

イームズは2人だったのね「ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ」

今日ご紹介するのは「ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ」




◆ オフィシャルサイト ◆ 


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
1940〜60年代にアメリカの近代主義から生まれた
デザインの潮流「ミッド・センチュリー・モダン」の
旗手として知られるチャールズ&レイ・イームズ夫妻の
素顔に迫ったドキュメンタリー。
画家を目指すレイ・カイザーと
当時既婚者だった建築家のチャールズ・イームズは恋に落ち、
互いの才能を認め合ってイームズ・オフィスを立ち上げる。
第2次世界大戦後の
急速な近代化や冷戦など時代に翻弄されながらも、
家具や玩具、建築、映画などさまざまな作品を発表し、
2人は20世紀を代表するデザイナーとなっていく。
チャールズとレイの死後、
初めて明かされる2人の手紙や写真のほか、
当時イームズ・オフィスにいたスタッフや
家族へのインタビューを通し、
イームズ夫妻のデザイナーとしての生きざまを明るみにする。

◆ 感想 ◆
旦那のを陰で支える健気な妻って、
日本人独特の様に思われるけど
外国にもそう言う関係の夫婦がいるんですね。
実は妻だって才能豊かなのに、
旦那の陰に隠れてなかなか正当な評価をして貰えない。
そのジレンマはアメリカの「イームズ夫妻」でさえ例外では無かった。
旦那のチャールズの名はしっていても
この映画を観るまで妻のレイの話はほとんど知らなかった。
レイがどんな気持ちで作品を作り続けていたのか?
色々複雑だったかも?

それにしてもあんなにモダンな作品を作りながら
なんでレイの服装と髪型は
古くさいままに止まっているんだろう?
そこも、なにかのポリシーを貫いているからなのか?

なんか晩年まであの髪型と服装!
時代が止まってる様でなんか可笑しかった。

観た後の気持良さ 5点中『★★』
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2013年06月09日

このDVDは観ないと!「アルバート氏の人生」

今回のラジオとポットキャストとシネマな日々は
「アルバート氏の人生」

あまり宣伝もされず地味な扱いの映画だったけど・・・



◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
「彼女を見ればわかること」「美しい人」の
ロドリゴ・ガルシア監督が、自由を得るために
男性として生きなければならなかった
ひとりの女性の姿を描いたドラマ。
主演のグレン・クローズは
2011年・第24回東京国際映画祭の最優秀女優賞受賞
(映画祭上映タイトル「アルバート・ノッブス」)、
第84回米アカデミー主演女優賞ノミネート。

独身の女性が自立して生きることが
まだ許されていなかった19世紀アイルランドのダブリン。
人付き合いを避けて静かに暮らす内気な執事アルバートは、
貧しく孤独な生活から逃れるため、
性別を偽り男性として生きる道を選んだ女性だった。
しかし、ある日、
ハンサムなペンキ屋のヒューバートと出会ったことから、
アルバートは自らを偽り続けて生きることに悩み始める。
共演に「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、
「キック・アス」のアーロン・ジョンソン、
「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」の
ジャネット・マクティアら。

◆ 感想 ◆
美しいけど、悲しい映画だった。
確かにグレン・クローズは頑張ってた!
グレン・クローズって、あれですよ!
「101」(101匹わんちゃん)の悪女クルエラ!
あんなステレオタイプの悪女も出来れば
こんな悲しいアルバート氏もこなす。
流石に一流の女優さんは違いますわ。

で、お話的には男性として生きてきたアルバート氏が
老後1人では心細いので
女性の奥さんを貰おうと頑張る話ですが
方法がそれは女としてちょっと酷いんじゃない?
て言う発想をしちゃうんです。
なんでそんな発想になっちゃうかと言うと
アルバート氏自身も悲しい過去があったからなのかな?
と想ったり。
そこも悲しい。

予告編にはなんかハッピーな予感のナレーションが付いてるけど
見終わった後にジワジワと
1人の女性としては悲しいよなあ〜〜と切なくなる。
観て欲しいけど、ちょっと辛いなあ〜〜〜

「アルバート氏の人生」公式サイト



観た後の気持良さ 5点中『★★』
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このDVDは観ないと!「世界にひとつのプレイブック」

「世界にひとつのプレイブック」

アカデミー賞の主演女優賞受賞で知名度アップ!
たまたま授賞式の翌日に映画館に行ったので満杯でした!

2013年2月22日全国公開予定。出演はブラッドレイ・クーパー、ロバート・デ・ニーロ、クリス・タッカーら。今年のアカデミー賞の多くの賞にノミネートされています。
この動画への評価投票をお願いします!     今すぐ投票しよう!投票はコチラから ! 
投票に参加すると1票ごとに0.1ポイントが貯まります!   club.ecopc.co.jp/mv/




◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
それぞれに最愛の人を失い
心に傷を負った男女が再生していく姿を、
笑いや涙を交えて描いたヒューマンコメディ。
監督は「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル。
主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと
「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス。

妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、
仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。
いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、
事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニーに出会う。
愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と
突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが……。
パットの両親役でロバート・デ・ニーロ、
ジャッキー・ウィーバーが共演。
第85回アカデミー賞では作品、監督、脚色、主演・助演男女と
主要部門すべてでノミネート。
ローレンスが主演女優賞を受賞した。

◆ 感想 ◆
こう言う再生の物語、アメリカは好きですね。
アル中とかセックス中毒とか、ちょっとヤバい状態になっても
それを克服して立派に更生した人には寛容で、
尊敬さえしてくれるのがアメリカの良い所。
日本だといつまでも「アル中」だったとか言われちゃうもの。

主演女優賞のジェニファー・ローレンスが、
確かに頑張った!って納得の演技です。
で、お話のほうも
ジェニファー・ローレンス演じるティファニーが
頑張ってくれたおかげで、
主人公のパットが何とかなったって感じ。
詳しい事は映画を観てもらうとして、
パットの両親役のロバート・デ・ニーロと
ジャッキー・ウィーバーはスッゴクいい感じ。
デ・ニーロは上手く脇に回って「普通の親父」を
ちゃんとこなせる流石の名優。
笑えるしいい感じにホロッとできる観やすい映画です。

「世界にひとつのプレイブック」のオフィシャルサイト



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2013年06月08日

なんのために食べるのか?「朝食、昼食、そして夕食」

今日ご紹介するのは「朝食、昼食、そして夕食



◆ オフィシャルサイト ◆ 

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
スペイン巡礼の最終地で世界遺産にも登録されている
ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラを舞台に、
食事を通して出会い、別れていく人々の姿を描いたドラマ。
前夜から飲み明かし、そのまま朝食へと突入した2人の男、
夫と息子に朝食を準備する主婦、
兄を昼食に誘いながらも関係を隠し通そうとするゲイのカップル、
愛しの女性を待ちながら食事を作る男など、
さまざまな人々がそれぞれの幸せを求める姿を、
俳優たちの即興演技を取り入れて撮られた。
主演は「ザ・ウォーター・ウォー」のルイス・トサル。

◆ 感想 ◆
ドキュメンタリーの様な自然に始まる物語とと言える様な
言えない様な・・・
ある人達の朝食シーンから始まり、
一方、恋人のために嬉々として朝食を用意する中年男性、
若い主婦が子供と会話をしながらも
どこか上の空な朝食の時間、
起きて来た夫の前でいきなりビールを飲み始めたり・・・

この映画は何処へ行くのか?
と迷いながらも誰かの朝食は
思いもかけない誰かの昼食シーンへと繋がり、
そこである関係は破綻し、
一方で新しい局面を迎える関係もあり、
そこで方向が変わった関係は更に別の誰かの夕食へと繋がって行く。

一日の中で様々な出会いやトラブルが訪れる人生の機微を
「食事」と言う生きて行く上で不可欠な
一種の「儀式」をきっかけに同時進攻で展開して行く映画。

朝食、昼食、そして夕食のそれぞれのシーンの始めに
象徴的に配された老夫婦の食事シーン、
最初は老いの悲しさを感じたのだけど、
夕食が終って電気が消されたキッチンのシーンを観る頃には
一種のおかしささえ感じてしまった。

人は食べるために生き、生きるために食べ、
その大事な時間を気持ち良く過ごすために
誰かを愛するのかもしれない。

観た後の気持良さ 5点中『★★★★』
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