2013年02月25日

「アルゴ」結末が解っているのにこの緊迫感!

いや〜〜アカデミー賞の作品賞を取っちゃったので急遽再アップです。

全くノーマークの映画だったのに、町山智浩さん推奨だと観ちゃうんだな〜。(観賞日11月1日)

1979年のイランアメリカ大使館人質事件を題材とした、ベン・アフレック監督・主演による、2012年10月26日公開予定の映画です。
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argo.jpg


「アルゴ」オフィシャルサイト http://wwws.warnerbros.co.jp/argo/

◆ 解説 ◆ 映画.com より
「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」
「パール・ハーバー」のベン・アフレックが、
監督のほか製作・主演も務め、
イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の
救出作戦を描くサスペンスドラマ。

1979年11月4日、
イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。
52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。
カナダ大使の自宅に身を潜める。
CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、
6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。
「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、
6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。

◆ 感想 ◆
イランとアメリカが揉めてるって事を詳しく知らない人でも、
ちゃんと冒頭にその辺の説明をしてくれるので大丈夫ですよ。
国際情勢が下敷きになっている映画は
その辺を理解してると面白さがぜんぜん違います。

でね、監督兼主演のベン・アフレックがイイ男です!(笑)
名前は知っていたけど、
ちゃんと彼を認識して作品を観た事がなかったから
改めて観てみるとちょっと寂しそうな目をしたイイ男でしたわ。
そんで、最近彼の監督作品の評価が上がってる。
俳優出身の監督としてはクリント・イーストウッド以来の
名監督になるんじゃないの?とささやかれてるそうです。

映画の方もこの話は実話だから結末は解ってるのに
この緊迫感とドキドキ感が、まあ〜〜面白い面白い!!
宣伝のテレビスポットも少なくてイマイチ地味な扱いだから
観に行ったシネコンでも1番大きなスクリーンではなかったけど
本当の映画好きはこういう作品に唸っちゃうんでしょうね。

なんと言っても映画産業が絡んで
こんな大事件を解決しちゃった事が
ハリウッドの映画人へのエールにもなってる。
前半で偽映画をでっち上げる仕掛けとして
ハリウッドで映画が出来るまでの様子が描かれてるのね。

日本でも企画が上がったけど
結局予算が集まらなかったとか監督と主演俳優が揉めたとか、
そんな理由で映画がポシャったって言うのはたまに聴くけど
ハリウッドなんかそんなの日常茶飯事だから
話を大きくデッチ上げるなんてのはお手のものなんですってさ。
俳優達が配役通りの衣装を着て
台本読みを見せる宣伝イベントを派手にやり
それを大手のバラエティー紙に取材させてデカデカと書かせる。
後にこのときの新聞記事が脱出のための小道具として生きて来る。
小道具と言えば、いかにもマーベルコミック的な絵コンテも・・・。
これ、キモです。(笑)

それとね、ある人がちゃんと無事だったのは本当なんだろうか?
「事実をもとに」とは言ってるけどそこはやっぱ映画なんで
100%事実通りでは無い部分もあるとは思うけど、
日本映画だと結構放ったらかしにされてしまうトコを
ちゃんと忘れずに描いてあって、
そういう細かさもこの映画の評価ポイントなんだよね。

後半の面白さは下手な解説読むより
手に汗握ってご覧有れ!!



観た後の気持良さ 5点中『★★★★』

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posted by 星のナターシャ at 14:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

1月に観た映画一気レビュー!!

今年は1月から映画に力が入ってます。
ブログ書いたものは簡単にタイトルだけね。

1.「レ・ミゼラブル」(観賞日1月1日)
感想は↑タイトルをクリックしてください。


2.「グッモーエビアン!」(観賞日1月1日)

gummo.jpg


大泉洋は好きな俳優だけど、この映画はな〜〜。
普通ならまず間違いなくパスする所だけど知り合いがちょっと泣いた!
と言うのでTOHOシネマズのポイントが溜まって只だったから観て来た。
思った通り×××だった。知り合いには悪いから観たとは言ってない。

主人公の自由奔放と無責任の境目がいい加減な話は
もうそれだけで私にとってはダメダメなのだ。
車にあてられてちょっと小金が入ったから
それもって外国に無銭旅行に行っちゃった!!
その時点で有り得ん!!
そんな男を金銭的に面倒みる必要は全く感じない
映画なんてそんなもんだけど、私はこの時点でもうもう共感出来ない。
悪いけどこれ以上語る気にもなれない。すいません。
唯一、主人公の女の子三吉彩花がそこそこ良かったくらいかな。

「グッモーエビアン!」オフィシャルサイト

観た後の気持良さ 5点中『★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後の気持良さの数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

3.「砂漠でサーモン・フィッシング」(観賞日1月2日)
感想は↑タイトルをクリックしてください。
良かったっす。まだ三本目にして今年暫定一位っす。


4.「ボス その男シヴァージ」(観賞日1月9日)

boss.jpg


ラジニカーントを筆頭に、ヒット作『ロボット』のスタッフとキャストが結集したマサラ・アクション。

監督は、『ロボット』のシャンカール。
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言葉は要りません。
「ボス その男シヴァージ」オフィシャルサイト

ついでにこちらも↓




映画の完成度で言うと同じラジニカーント主演シリーズの
「ロボット」の方が観易いっちゃ、観易い。
でも初めてボリウッド映画を観ると言う人なら
どっちでも笑えるのでどっちでも良いかな(笑)
「ロボット」はもうレンタルが出てるのでぜひご覧ください。
トンカツと焼き肉と天丼を三段盛りにして
お腹も心も三段腹にしたい方、
笑えて踊れてスカットすること間違い無し!!

観た後の気持良さ 5点中『★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後の気持良さの数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。


5.「LOOPER」(観賞日1月14日)
感想はタイトル↑をクリックしてくださいね。



6.「塀の中のジュリアス・シーザー」(観賞日1月29日)

cesare.jpg


◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
「父 パードレ・パドローネ」「サン★ロレンツォの夜」などの
カンヌ受賞作で知られるイタリアの巨匠タビアーニ兄弟が、
2012年・第62回ベルリン国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したドラマ。

実際の刑務所を舞台に本物の服役囚たちを起用し、
シェイクスピアの戯曲「ジュリアス・シーザー」を演じることで起こる
囚人たちの変化を描き出していく。

ローマ郊外にあるレビッビア刑務所では、
囚人たちによる演劇実習が定期的に行われており、
ある年、シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」が演目に選ばれる。
オーディションでブルータスやシーザー、キャシアスなどの役が
次々と決まっていき、本番に向けて刑務所の至るところで稽古が行われる。
すると囚人たちは次第に役と同化し、刑務所はローマ帝国の様相を呈していく。

◆ 感想 ◆
なかなかに迫力のある映画ではあったんですが
如何せん私は勉強不足でシェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」が
どんな戯曲かほとんど理解していないので
役と同化して行く囚人達の心の動きまでは付いて行けなかったっす。
シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」の登場人物も
解るのはシーザーとそれを殺害したブルータス、
「ブルータス、お前もか!」のブルータスくらいで
オクタビアヌスとかアントニーとかは聞いた事あるわ。
程度で、あんまり入りきれなかった。
教養が無いと楽しめないかも?な映画っすね。

1つ勉強になったのはイタリア語では「シーザー」は
「cesare」と書くので「チェーザレ」と発音されてる。
だから、端々に「チェーザレ!」「チェーザレ!」と
連呼されてた声が今でも耳に付いてます。

この劇を演じる事で役者に目覚め、出所後、本当に舞台役者になった人も。
ブルータスを演じてた人ね。
イタリア語では「ブルート」だ、そうですわ。

「塀の中のジュリアス・シーザー」オフィシャルサイト

観た後の気持良さ 5点中『★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後の気持良さの数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

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2013年02月07日

「ライフ・オブ・パイ」3D映画の進化を観た

観て来ました!
脅威の3Dと言う宣伝はその通りですがそれ以上に結構深い。

pai.jpg


(観賞日 2月6日)

◆ 解説 ◆ 映画.comより引用
「カナダ人作家のヤン・マーテルが2001年に発表し、
ブッカー賞を受賞した世界的ベストセラー小説「パイの物語」を、
「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」のアン・リー監督が映画化。
乗っていた貨物船が遭難し、一匹のトラとともに
救命ボートで漂流することになった少年パイのたどる運命を描く。

1960年インド・ポンディシェリに生まれた少年パイは、
父親が経営する動物園でさまざまな動物たちと触れ合いながら育つ。
パイが16歳になった年、両親はカナダへの移住を決め、
一家は動物たちを貨物船に乗せてインドをたつが、
洋上で嵐に遭遇し貨物船が沈没。
必死で救命ボートにしがみついたパイはひとり一命を取りとめるが、
そこには体重200キロを超すベンガルトラがいた。」

◆ 感想 ◆
まずは、画像が美しい!!
3Dだから当たり前と言えばそれまでだけど兎に角美しい。
現実にはここまで美しい景色はないかもしれないと思う程キレい!!
上の写真のシーンもそうだけど、全編もれなく美しい。
こういう映画はやっぱ映画館で観るべき映画っすね。

宣伝文句では「なぜ少年は生きる事ができたのか。」
と、サバイバル部分が強調されているけど
実際にはもっと哲学的な話っすね。
前半にわりに長くパイ少年の生い立ちの部分が出て来る。
早く船のシーンになってよ!と思うけど
生い立ちの部分が後々漂流生活を支える精神的な裏付けにもなってくる。
ここはちょっと我慢してしっかり観て下さい。

原作小説は実際に長期間の漂流生活から生還した人物に取材して
漂流生活がリアルに描写はされてるそうですが
映画にもそう言うシーンは上手く使われてました。
救命ボートにセットされていた救命物資に
サバイバルマニュアルと鉛筆があって、
記録を付けていくうちに長かった鉛筆がすり減って
小指の頭程になってしまう。
時の流れが上手く表現されてました。

海のサバイバルだから当然魚を捕まえて食べる。
魚類は食べ物として扱ってきたから食べられるけど
ほ乳類、しかもこれまで食べ物にしてこなかった生き物は
食べ物としてはみられないもんですね。
更に犬を飼ってると四つ足の動物は
獰猛なトラであっても生きていて欲しいと思うもんですね。
柔らかい毛に覆われた暖かい身体、
触れなくても生きていて欲しいと思ってしまいます。

ちょっと3Dについて書いておくと
過去ブログを探してみたら2010年09月17日に
「ヒックとドラゴン」と言う3Dアニメ映画を初めて観てる。
そのときの感想は3D眼鏡にサングラスの様に色が付いていて
画面が暗くしか見えなくてなんか鬱陶しいと書いている。
それとプラスティックなのにやっぱりちょっと重くて、
普段、眼鏡を掛けてない者には違和感が否めなかった。

でも、この短期間に画像の技術が進んだのか
3D眼鏡の色も薄くなり、画面を暗いと思わなくなった。
そして3D眼鏡も随分軽くなり、眼鏡に慣れてない者でも
そんなに違和感が無くなって来てる。日進月歩ですね。
「アバター」で懲りた方でも
今はもっとズッと観易くなってるので再トライをお勧めします。

観た後の気持良さ 5点中『★★★★』
※ ★の数はあくまでも私の観賞後の気持良さの数値化で
  作品自体の優劣とは別ものと思って下さい。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のオフィシャルサイト http://www.foxmovies.jp/lifeofpi/

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posted by 星のナターシャ at 07:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | この映画観たよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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